今のところのひっこし予定地

いまや世界中で日本人に会わないとこなんてないくらい、ひっこし予定地はグローバルですが今のところの両親が考えているところはこんなところだそうです。

 

 ゴールドコースト(オーストラリア)

 大自然のオーストラリア。管理人はシドニーのみに3日間ほど滞在。田舎なアメリカの印象だったが動物好きにはたまらない不思議動物もりだくさん。

 ゴールドコーストは広大なオーストラリアのなかでも、唯一のリゾート地(←ほんとかな?)で、一年じゅう活気あふれる街並みで観光地であるために日本語の通じる店が比較的多い。一年じゅう温暖な気候(6月の一番寒い時には10℃くらい)で一日中ビーチで過ごしたい方におすすめ(寒くないのかな)。そのビーチは30kmにわたり、テーマパークや亜熱帯雨林の広大な森が広がる国立公園もある魅力あふれるところ。

 

 

 チェンマイ(タイ)

 タイ料理は母のお気に入り。管理人と母の二人旅では、タイのおかまショーに感心。弟1には痛い思い出の地。気候は穏やかで過ごしやすく、食べ物がおいしく食材(トロピカルフルーツなどは特に)も豊富。物価が日本の1/5と非常に安く住環境が優れており、医療や治安の心配が無い(日本語が通じる)。現地の人は年配者にやさしく親切で日本から7時間と近い人件が安い。感じとしては昭和30〜40年代の日本のように成長中で活気があるそうです。

 

 

 ハワイ(アメリカ)

 家族旅行でいったハナウマ湾のさんご礁に大感動。オアフ島でもワイキキと逆の北のほうはひなびてよい感じ。ハワイ島の火山の安全管理には驚き&笑。まだまだ行ってない島いっぱい。

ハワイには明るく暖かい太陽、爽やかな風と年中安定した気侯、安心して飲める美味しい水、豊かな緑と多種多様な自然があり、言葉や食事に不自由がなく、信頼できる医療機関が整っている。世界で一番呼吸のしやすいところだそうです。「アロハ」と「マハロ」を日常語にして時間を気にせずゆったりのんびりすごすことが、ハワイスタイルだそう。車社会なので、はじめのうちもしくは車を持つ予定がないのなら、オアフのワイキキ周辺がおすすめだそうです。

 

 

 ペナン(マレーシア)

 なぜだか父が乗り気の地。家族の誰もが行ったことのない未知なる地。

ペナン島はマレー半島の西の島で、東洋の真珠と呼ばれる東南アジア有数のリゾート地であると共に歴史的遺産の多いマレーシア第2観光都市。 島の人口は約60万人で、中国系が70%以上を占め、マレーシアの中でも異質の街。ペナンは都会でありかつ中国人が多いため、平均所得はマレーシアのそれを大きく上回っている。街全体の外観や整備等の公共のインフラや音楽会等の文化的活動は、まだ日本には及ばなくても、生活に関わるインフラは公共サービスも問題なく、住環境はむしろ日本より上。為替の影響もあって物価が1/5と安く、日本の1/5の費用でも日本以上の生活が楽しめる(なんておいしい話)そうです。